【オンガク対談第5弾】UMFの中から見える学生の可能性とは

学生と音楽の祭典「University Music Festa.」を主催する学生団体UMF幹部メンバーによる対談を見ることが出来るのはongacuだけ。学生の力で大規模フェスを開催する彼にとっての音楽、学生とはなんなのか。

高村:
俺自身はその色んな学生をみている中でのUMFやから、別に特別視はしていないです。
学生だけに限らず人っていうのは皆んなが可能性を持ってると思ってて。
例えば可能性はあるけれども、それが、0.1%やったっていう人もいるし、10%もいるし、90%います。その中で可能性を高めていくっていう努力が大事だと思います。
例えば、フェスにレディガガを呼びたいとします。呼びたいっていうのは、可能性をもってると思うし、絶対に無理っていうわけじゃないんです。
例えば1億払ったら来てくれるかもしらんし、もしかしたら、メッセージ送ったら来てくれるかもしれない。
そうやって思っているだけでは、可能性はめちゃくちゃ低いけど、例えばメッセージを送ってみるとか、頑張って資金を集めてみるとか、色んな人に呼びかけてみるっていうような行動で、可能性を高めていくっていうことが、求められるんじゃないかなって。」

木村:
可能性がすごく重要なキーワードですね。

高村:
可能性を高めていくことで、不可能を可能にするっていうのが、可能性を切り開いていく。追求していくって中では、一番大事なんじゃないかな、と。

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杉原:
はるくん(高村)から学んだことでもあるんですが、例えば一見無理やと思われることに対して、どうするかって考えることが、可能性を追求していく過程ですごく重要なのかな、って僕も思います。
例えば、似たようなことなんですけど、ビッグアーティスト呼びたいってなった時に、『いやいや、、、。』みたいな。『無理やん』みたいな。
そういった何かでかい課題、やりとげてみたいことが出てきた時に、どうやったらそこに辿りつけるのかっていうのを考えて行動するっていうことが大事やなっていうのは、今めっちゃ実感してて。
課題を見た瞬間に無理やって思う人も、僕みたいにいます。
でも、その人でも、『いや無理じゃないで。』って思ってもらえること自体が、可能性が0から、ほんのわずかでも上がるかもしれません。
そっから、はるくんのいう通り、メッセージ送ってみるとか、なんか繋がってそうな人に聞いてみる、とか。もう実際に事務所に乗り込むとか、色んな方法が挙げられてて。
やりきって、そっからまた学ぶことで、また次に活かしていく。また難しいことがでてきたら、それを活かして、どんどん増やしていくってなったら、経験値みたいなのが溜まっていくと思います。
最初にみていた課題も、実は案外なんとかなるかもしれない、っていうのも見えると思うんですよね。それを模索していって、やりたいって思うことを実現させていくってのが大事なのかな、と。思いました。

木村:
UMFでは、実際そういう想いから実現していったんだなって聞いてて思います。

高村:
そうですね。
実際に僕たちがやった、一番の最近の成功っていうのは、京セラドームでフェスができたっていうことで。
創設3年も経たない団体で学生だけでやっている団体が、どうやったら3万5千人の前でフェスができるかっていう。普通やったら、無理やと思うんですよね。やっぱ諦めてしまうんですけど、その過程をみていくと、多分誰がみても、納得してくれるもんだと思うんですよ。
やっぱり最初は、僕自身の100人のイベントから始まって、その根底には音楽の楽しさを伝えたいというような想いがあって。
それがじゃあ、クラブイベントになって、色んなフェスにも呼んでもらって、ある時に学生団体を立ち上げ、そして1000人のフェスができた、と。
必死でやっていって、1000人がやっと作れたっていう。
次は、2回目が開催できた、3回目が開催できたって。その中で協賛が良いところが付いてきたってなってきたら、その僕達にやっぱ、ある程度のバリューみたいなのが見えてくるんじゃないかなと思います。
そこの強みだけをとって、それをプレゼンすると、相手の求めているものにマッチして、結果的には僕達がやっていることっていうのを、社会が認めてくれるっていうのが出来上がったりするんですよね。
そういう自分たちのやりたいことと、社会が求めているものがマッチしてきた時に、最大限のアウトプットをして、こうやってフェスが実現できているっていうのが、1つ、僕が3年掛かりで作れたものかなあと思っています。

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オンガク編集部

投稿者: オンガク編集部

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